お客様に最も良い状態で召し上がっていただくことが私たちの願い。そのためにこだわっている「生ネタ」のおいしさを引き出すには、確かな技術を持った職人が必要です。そこでおどり寿しの全店舗には、寿司職人が在籍しています。
職人が店舗に集まるのは開店時間よりもっと前。朝に仕入れたばかりの魚をさばき、シャリをつくり、ひとつひとつの仕込を心を込めて行います。一般の回転寿司と比べると、仕込みの時間がかかりすぎているともいえるでしょう。けれども、私たちのこだわりを実現するために、寿司職人の在籍や丁寧な仕込みは譲れない点です。
口に入れると違いがわかる“旨い寿司”は、こういった職人の技に支えられているのです。
職人が気を配る寿司は、どうして“旨い”のか。
もともと寿司というものは、魚を仕入れる、さばく、握る……といった細かな工程の積み重ねです。そのひとつひとつのちょっとした違いが、最終的な寿司の味を決めていくのです。「生ネタ」にこだわり、職人の技が冴える、おどり寿し。回転寿司を敬遠している方にこそ召し上がっていただきたい自慢の寿司なのです。きっと「回転寿司ってこんなにおいしいの?」と感動していただけるはずです。